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大阪なんば味園ビル2Fにひっそり現れたぼくらの秘密基地、なんば白鯨。その弟として生まれたBAR群青海月(ぐんじょうくらげ)。
金属とガラスによる作品に囲まれ、他ではないボトル、グラスでお酒と大量のオリジナルソフトドリンクで楽しい気分になれるお店。
日替わりのスタッフがきままにお喋りします。

2008年11月17日

自分日記アーカイブ お風呂編

ブログのお引越しに伴い、過去のブログから自己紹介的に自分の中で重要なお話しをコピペしてます。
まぁ、お暇なら読んでください。


僕は銭湯が好きだ。多分、酢豚より好きだ。餃子とはいい勝負くらいだ。で、三年前くらいから柏原市のとある銭湯にあしげく通っている。流石にこれだけ通うとすっかり常連で、半年更新の貸しロッカーを無料で借りたままにしているのを、もう一年間以上黙ったままにしているほどの常連っぷりだ。その銭湯は、僕らがライブ前にバンドメンバーで行ったらみかん水(銭湯にしか売って無いジュース、オレンジジュースではない)を奢ってくれたりするようなアットホームな銭湯なのである。

当然、毎日のように通うわけだからお風呂友達というやつが存在する。主に仲が良いのは”焼肉屋””散髪屋””寿司屋”の三人組である。よくジュースやアイスを奢ってくれたり、時には肉まで食わせてくれる。年のころは三人とも六十前なのだが、最初は遠慮してたものの、最近は慣れてきて「ウソつくな!」「エロいことばっか考えて!」位のつっこみができるくらいになった、親父ほどの年のおっさんなのにである。

しかし、実はこのお風呂にはもう一人仲良しの友達がいた。”としあき”という名の彼は二年程前に知り合った小学生(当時五年生)。仲良くなってからは、平日の夕方一緒に駄菓子屋に行ったり、PSPでモンスターハンターをやらせてもらうほどの関係であった。そもそも彼との関係の始まりは、僕が「仮面ライダー響鬼の話を誰かとしたい!」という理由から、たまたま湯船に座っていた彼に「なぁ、仮面ライダー見てる?」と話しかけたのがきっかけであった。しかし、「もう五年生やから見て無い!」という一刀両断の返答で、当時二十六歳の大人の面目は丸つぶれで、そこから先は「頑張って勉強しろよ」なんて言っても説得力ゼロである。

しかし、その甲斐あって年齢差十五歳の友人が出来、それからは”韓流スター物真似”などを中心にお風呂でよく一緒に遊んでいた。時には「明日学校の担任の先生に”うるさいアバズレ”って言ってみな」などの大人なジョークが問題になり、お母さん経由で怒られるなどのハプニングや、「新しい遊戯王カード買ってもらってん、前のお父さんに!」などの台詞に戸惑うこともあったが、僕らはとても仲良しだった。しかし、楽しい時間はいつまでも続くわけもなく、半年ほど経ったある日、母親の再婚のために彼は引っ越すことになった。引越し先は大阪市内なのだが、残念ながらそれは小学生と大学生の友情には絶望的な距離で、僕たちはいともたやすく引き離されてしまったのである。今、彼は中学二年生になっている。果たして僕のことを覚えてくれてるのだろうか?まだアバスレという言葉を使ってくれてるだろうか?ふと、湯船の中で一人彼を思い出したりするのである。



続き


先日も書きましたが、僕はお風呂が大好きです。それは、静ちゃんのように”誰かに覗かれるのを期待して一日に何度も自宅でお風呂に入る”ということではなく、お風呂やさんが好きなのです。普通、28歳でお風呂が好きで…なんて言ったら”スーパー銭湯”に家族でとか、”案外近いからちょっと温泉まで”なんてのが一般的な気がするのですが、僕の場合は”普通の銭湯”が好きである。今日も、そんな”銭湯”の魅力について少し。

まずは、銭湯の魅力といえばなんせ地元密着で色んな人がいるということだろう。僕が行く銭湯は大体40~70歳のお客さんが多く、職種もさまざまである。仲が良い寿司屋、焼肉屋、散髪屋のおっちゃん達以外にも、工場のおっちゃん、スナック帰りのおっさん、刺青のあるおじ様、双子のおっさん、大学生の団体って感じだ。そんなラインナップの中でも少し前から僕の中で話題沸騰だったのは”ホモ疑惑のおっさん”である。

そのおっさんは、年の頃は40台半ば。少し背が高く、筋肉質ではないがややがっちりという体格。普段僕は一番深い湯船→水風呂→深い湯船→水風呂と繰り返し入るのだが、そのおっさんの印象といえばその水風呂の狭い入り口の前で筋肉トレーニングをしているというものであった。しかも、大体が腕立てをする時に引き締まったお尻を水風呂に向けて頑張ったり、湯船の方に股間を向けてのけぞる様にストレッチをすることが多く、よほどの近眼か無気力症の人間じゃない限り気になってしまうというものだ。



そしてある日、そんなおっさんと接触する機会があったのだ。最初の会話は

「普段は何してる?いつもみんなで一緒に来てるけど友達?」

みたいな会話だった気がする。そして僕は
”映画を一緒に作っている仲間なんです”
と答えると

「僕のうちには色んな物があって映画監督に貸したこともあるよ」

との返答。僕は単純に”そうなんだ”と関心し、ごく普通に
”どういうものがあるんですか?”
とさらに質問。しかし、おっさんの回答は

「まぁ、色々や。面白いもんやで」

と何故かはぐらかす。・・・ふむぅ?何故教えてくれないんだ?とぼんやり考えていると

「良かったら今度うちの庭石を運ぶのを手伝ってくれないか?バイト代は出すよ」

とのお誘い。ん??庭石を運ぶ?なんだそりゃ?もう少し具体的に教えて欲しいと思い聞くと

「まぁ、面白いもん集めてるから石も沢山あるんだ。庭石を運ぶだけだしいつでもいいから」

とまたもや何故かぼんやりとした回答。むむ、これは一体?なんとなく興味はあるのだがなんだろう?と思いながら、”時間が合えば”是非とぼんやり答えると

「じゃあ、明日はどう?明後日でもいいけど?」

と急に迫られた。しかしその時はなんとな~く、ダイソーにタッパー買いに行く程度の用事があったので”少し用事があるんで…”と断った。



その後も、お風呂で会うたびに
「明日うちに庭石を運びに来ないか?面白い物もあるし」
と何度か誘われた。何故そういう風に声を掛けてくれるのかはよく分からなかったが、ただ、毎回共通しているのは

・いつでも良いと言いながら、指定する日時は翌日か週末
・面白い物の具体的な話は教えてくれない
・庭石を運ぶ理由は教えてくれない
・何故か話しているときは湯船の中で股間を握っている

この四点であった。そして僕はスケジュールの都合が悪いわけでもなかったが、4つ目の

・何故か話しているときは湯船の中で股間を握っている

が気になり行く事は出来なかった。きっと僕の中の何かが”やめた方がいい”と感じたのだろう。


ひょっとして、いや五分五分の確率、いや多分八割方、いやいや絶対100%僕はあのおっさんから狙われていた気がする。普段から銭湯ではデブは人気で、老人中心に逆ナンパの嵐なんだが肉体目的の逆ナンパは少し困る。特に、ナンパ場所が男風呂だし。

そんなお誘いを5回くらいスルーした頃から、そのおっさんはあまり風呂に来なくなった。きっと、今はまた違う銭湯の湯船の前でタオルも持たずにストレッチしているのだろう。

とりあえず、そんなことも含めて僕は銭湯が大好きだ。銭湯には銭湯でしか出会えない人達が沢山いる。それは銭湯でしか飲めない僕の愛する飲み物”みかん水”と同じ「特別美味いわけではないんだけど大好き」、そんな感じが詰まってるからだ。




  


Posted by 群青海月 at 17:08Comments(5)一般

2008年11月17日

密着、中村佑介!その1

昨日は京都の嵯峨芸術大学というところに行ってきました。友人のイラストレーター中村佑介君の付き添い兼、講演会での聞き役としてお邪魔しました。
今年は縁あって、自分の母校大阪教育大学、愛知芸術大学、嵯峨芸術大学と三箇所で一緒に話させてもらって、今まで以上に中村君のことが分かった感じになりました。恐らくイラストのことなんかは、来場者の皆さんのほうがぼくなんかより詳しいんだろうとは思うけれど、少しでも中村君の本音というか自分では気づかないような”素”の部分を引き出せればと思いがんばったつもりでした。

しかし、三箇所巡って一番驚いたのは
「中村君が数学が得意」
という情報。驚いたというかは、僕的には
「やっぱり、なるほど!」
って感じです。

三箇所の講演は被ってる部分も当然あるけれど、結果的には全部が全部違う空気で、やっぱり違う内容になっているなぁと思いました。やっぱ、そこはある種ライブ感なんだろうなぁ…とか思ってみたり。
とりあえず三箇所とも無事に終わったのだが、講演会を終えた後の実感はとにかく疲れる…。200人を超える人が、物凄い集中力で真面目に話を聞いてくれてるから、僕も自分に出来ることはきっちりこなして、伝えるべきことはちゃんと伝えれるようにサポートしようと思うだけで凄く疲れる。話してる間は、ただただ楽しい感じなんだけどね。そんで、喋るだけで結局2時間半は喋るし、中村君はその後さらに数時間サインをしたりするわけだ。まぁ、ものすっごい疲れてるんだろうなぁと思う。エネルギーが必要だわ。

しかし、それでも帰りの車なんかはいつも二人ともキャッキャいいながら笑いながら帰れるわけで、なんだか講演会に行くときは行きも帰りも遠足気分全開なのである。(車の中での会話は9割下ネタだけど)結局、疲れるけど物凄い楽しいんだろうなぁというのは、横で見てても凄く感じるし、自分自身も疲れるけど楽しいので、やっぱ遠足気分だ!

是非、来年もまた一緒に遠足に行けたらえぇなぁ~と思ってるので、是非全国の皆さんは中村君に講演依頼する時は”ぶっちょ付きで”とお願いします。w


んで、さっきも書いたけど流石に濃密な時間を過ごしたせいで中村君のことが前より分かった気になったので、この機会に
”潜入!イラストレーター中村佑介の私生活を探れ!”
をこのブログで短期連載いたします。内容は、中村邸で見つけた中村少年の心を揺さぶった物たち!早い話、中村君が大切にしてる物を勝手に紹介しようということである。はっきり言って、中村邸はお宝の山だからね!


というわけで、最初に紹介するのはこちらです!




中村邸のテレビ!!


中村君と言えばアジカンのジャケット以外にも大きな仕事を手がけているのです。例えばそう
SONY
とか!そもそもDIG ME OUTアーティストなわけで、そんで芸大出身でイラストレーターなわけです。なので、当然モノトーン調の家具の白い部屋に住んでて、隅にあるパソコンはMacで壁にはでかい液晶テレビ!ってイメージのはず。しかし、しかしである!実際中村邸にあるテレビはこれなのである。

まぁ、1ルームだし、小さいテレビのほうがいいのかもしれない。多分これ14インチだし。しかし、このテレビあんまり見たこと無いような雰囲気だ。うむむ。一体どこのメーカーだろうか?



ん?





SUMMUS!!
読み方すら分からん!!!!サムソン:SAMUSANGですらない!!

ちなみにこのテレビ、コジマ電気で展示品2000円だったそうである。むむむ。見たことすらないメーカー。恐るべし、コジマ電気。
ってか、それを嬉しそうに自慢する中村君。安く買ったと自慢するのは、関西人だけらしい。やはり、イラストレーターである前に彼は、関西人であったのだ。




読み方すら分からんテレビメーカーに300トキメキGETなにょら!!


続く  


Posted by 群青海月 at 02:59Comments(7)一般