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オタクの電脳
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大阪なんば味園ビル2Fにひっそり現れたぼくらの秘密基地、なんば白鯨。その弟として生まれたBAR群青海月(ぐんじょうくらげ)。
金属とガラスによる作品に囲まれ、他ではないボトル、グラスでお酒と大量のオリジナルソフトドリンクで楽しい気分になれるお店。
日替わりのスタッフがきままにお喋りします。

2009年02月11日

夢うつつ

冬場はうっかり鬱っぽくなる季節ですが、嫌な事があればあるほど人生という奴は面白くもなったりすると信じたい今日この頃。
しかし、10年前の自分からすれば全く訳の解らない毎日だなと嬉しい日々なのであります。

先日の中村君の講演会の時にも強く感じたし、同級生達の結婚なんかでも感じる自分と世間のズレ。
大学を卒業する23歳の時。微塵も就職しようとは考えなかったし、未だに自分が就職して結婚してという生活にリアリティを持つ事が出来ない。本当はそんな生活って多分結構楽しいし、なんせ毎日が安心だろう。そんで、家族のために働く男とかってやっぱかっこ良かったりする。

高校生の頃は分かりやすい反骨精神で”サラリーマンにはならねぇぜ”なんて尾崎豊病みたいなことも本気で考えてたけど、29歳という年齢から見る自分の姿を考えると、やっぱサラリーマンにはなれなかったんだろうな。と感じる。

そんな自分なので、最近は人に意見するという事が難しい事だなと感じる。自分で自分が正しいと思わなければ進めない反面、自分が正しいと思う事が既にその場に立ち止まっている事のようにも感じ、自分を含める全ての価値観は全部が正義で全部が悪なんだろうななどと考え、矛盾の中で生きているのである。そうやって考えを進めていくと、結局とどのつまりは何が大事なんだろうということに行き詰まった。そんな事を数年前からずっと頭の片隅で考えており、最近になり少しづつ実感出来る事があった。それは、大事な物は守る物ではなく捨てれない物だと言う事である。自分でこれが好きだ!とか考える物ってのは案外他から身を守るへ理屈の様な物で、自分が本当に好きな物なんてのは誰かの為でも、見栄でも、意地でもなんでもなく勝手に自分の中に残ってる様な物かもしれない。そう考える様になったのがここ1年くらい。

そして、先日の中村君の講演会の打ち合わせをしてる時、
「中村君に絵のオリジナリティってのはどうやって作れば良いと思う?」
と聞くと
「無理矢理オリジナリティがどうとか考えず、相手の求めてるものやその時必要な物を書いていっても、多分オリジナリティなんて勝手に残るよ」
というようなこと言っていた。ここにも、僕の答えがあった。それとも、知らない間に彼の女の子の表情の中にでもその答えを見つけていたのかもしれない。そんな事を考えながら打ち合わせも終え迎えた本番。本番の中で出た
「中村さんにとってイラストってなんですか?」
の問いに彼が出した答えは
「コミュニケーションツール」
というものであった。僕は隣でそれを聞きながら
「やっぱりそうだ」
と一人納得したのであった。


欲しいものが何も手に入っていないと思う毎日。それでも笑って日々暮らせるのは、やっぱり大事なものはどこにも置き忘れて来てないからなんだろう。今やるべき事は何かは分からないけれど、今出来る事、今やりたい事には出来るだけ正面で向き合おうと強く思う。いや良かった、講演会。そして、明日も楽しみなのである。



明日11日はこんな面白イベントに参加します!
僕のやるべきことは、トークの司会で、内容は映画公開応援トークのはずですが、多分”琥珀”と”東北”という言葉がキーワードに!

チョコレート♡ノ.ン.コ.〜映画『ノン子36歳(家事手伝い)』 公開応援イベント!!!!
出演
B-club
ELECTRIC EEL SHOCK
ざ×こ×ば
オニ (あふりらんぽ)
太愛鼓ぴかちゅうドラムソロ(あふりらんぽ)
DAMAGE
OveNaXx&和田シンジ(巨人ゆえにデカイ/DMBQ)
アキラ、(赤犬)
吉田タカシ a.k.a DOBERMAN
DJ ごはん (neco眠る)
□トークショウ
山下敦弘監督
(リンダリンダリンダ/天然コケッコー/ばかのハコ船)
□司会
ブッチョかしわぎ
15:30 / 16:30
2000yen / 2800yen D別
熊切和嘉監督最新作「ノン子36歳(家事手伝い)」の応援イベント!
大阪公開を記念して一緒に祝ってくれるミュージシャンたちに加え、
熊切監督の大学の後輩である山下監督(天然コケッコー/リンダリンダリンダ)もトーク参加が決定!
チケット購入者には映画の手作り音楽CD付き!
音楽、無駄な知識、踊って、呑んで、笑って、?もあるなんだかトクした愉快な夜になるのだ!!

「ノン子36歳(家事手伝い)」大絶賛公開中!
大阪劇場公開は2月14日〜
□十三第七芸術劇場 (06-6302-2073)
大阪市淀川区十三本町1−7−27 サンボードシティ6F
□公式ホームページ
http://nonko36.jp/

ちなみに、この映画もの凄い良いですよ。  


Posted by 群青海月 at 01:44Comments(2)思春期

2008年11月14日

It's only teenage wasteland

行ってきました!神様達に会いに!

伝説を見てきました。まだ生きてるんだから、見に行かなくっちゃ!次いつ見れるなんかわかりゃしないし!

The WHO初の単独来日公演初日の大阪でした!


もう、なんか、すごいってか、現実味がないと言うか・・・。
Baba O'Rileyが生で聞けるだけで生きてて良かったと言うほかありません。おしっこちびるかと思いました。

It's only teenage wasteland

29歳の僕ですが、この言葉をいまだに心に大事にしまって生きていこうと思います。そうすれば、もう少し頑張れることも増えるはず。あぁ、年を取ってロックはよりソリッドに、より純度を増していくのかもしれない。
うわあぁぁぁん、有難う!って気分だ。


It's only teenage wasteland
そうなんだ。考えるだけ無意味だ!



  


Posted by 群青海月 at 03:20Comments(2)思春期

2008年09月02日

過ぎ去るならば夏の暑さも愛しい

最近急に涼しくなってきた。夜ならば、軽く肌寒いと感じることがあるほどだ。そうなると勝手なもので、馬鹿みたいに暑い日差しなんかが懐かしいというか、楽しかった事のように感じるのである。僕は暑いのは大嫌いなのだが、夏は好きなのだどうやら。
ただただくそ暑い中でぼんやりと好きなことを考えて、ぼーっと過ごしていると時間感覚が薄らぎどんどん感情的、感覚的になれるあの感じが僕は好きなのだ。

以前、友人の中村佑介君に連れて行ってもらいアジカンにライブに行った時、終演後メンバーの皆さんとゆっくり話せる時間があった。その時に後藤さんに
”どういう人に聞いてもらいたいと思って曲を作ってるんですか?”
と尋ねた。後藤さんは
”そういうことは考えていない。僕らは選んでもらう人間で選ぶ人間じゃない。そういうことを考えると、曲の純度が落ちてしまう”
と答えてくれた。なんとなく、僕の中であの言葉は頭から消えない。
”純度”
そうだ。僕はいつも理屈や理由ばかり探して、そこを考えていなかった。

モーニング娘。が好きだった頃、僕は”目が大きい””髪が長い””背が高い””名前が飯田かカオリ”そんな理由で人を見ても可愛く見えた。まぁ、アイドルファンってのはそういうもんだ。だけど、それってとっても純度が低い気がした。いくら理由をこねくり回したところで、”とにかく好き”みたいな感覚の方が信じるべき感覚なんだろうと今は強く思う。”なんとなく楽しい”そんな感覚の延長に”それでも楽しい””とにかく楽しい”といった感覚を持つことが出来るなら、それ以上に信じるべきものなんてきっと無いんだろう。

理屈の上では”暑い”から嫌いな夏、それでも僕はやっぱり夏が好きだ。好きだとか楽しいだとか、そんなもんに理由はないんだろうな。だから、少し戻ってきた蒸し暑さをイライラしながらも僕は楽しもう。



以下、告知です!
あなたの好きなアニメソング教えてください 棺桶まで持って行きたい一曲、教えてください 想い出の一曲教えてください
■9月6日(土) ■
悪魔大根withぶっちょカシワギ&ディグダグ企画
「第2回ディグダグチャンピョン
・ベストオブアニソンアワード08""」
@千日前味園ビル2F「ディグダグ」
http://www.milmil.cc/user/digdag/
19:30~22:00
チケット¥1000+1ドリンク¥500
出場エントリー料¥500

新の「アニメソング」を審査するイベントがまた開催!
お一人持ち時間5分内で自身の選んだ「最高だと思う」アニメソングを審査員とお客さんにお聞きして貰い、一番評価の高かった人が優勝! (ちなみに前回は「美味しんぼ」の曲でした)

優勝者には豪華商品アリ!
更に最優秀ソングにはその歌い手さんにトロフィーを送りつけます。 果たして栄冠は誰の手に!!!!????

主催兼司会「ぶっちょカシワギ」fromトンボ「悪魔大根」from猫娘開放同盟
審査員「ネコミミさん」
出場エントリーへの希望は悪魔大根までメールを。

daikonjigoku666@yahoo.co.jp又はミクシィメールまで。 あて先に「好きな声優は(名前)」と書いてお送り下さい。
エントリー〆切はイベント当日の開催途中くらいまで受け付けます。 (10名~15名募集)


この翌日は僕らの企画ライブです!

「トンボ」のイベントで、 佐伯誠之助師匠がやらかします!
そしてあの浪花のSEX and the CITYことneuronが, 復活してからの第2弾GIGが決定しました!
お熱い夜になりそうですぞ!

イベントタイトル「オイ、ニイチャン」
@難波ベアーズ(http://home.att.ne.jp/orange/bears/access.html
2008.9.7(sun)

出演→トンボ、佐伯誠之助、りん(みるくぷりん)、neuron、amU
open 18:30/start 19:00   adv \1500/door \2000

リスペクトサマソニミュージシャン佐伯誠之助イベントとしてトンボがお届けする、 美女だらけの一夜!
夏の終わりにベアーズに美女達がやってくる!! 女子にまみれた前屈み気味の佐伯先生、一体どうなるぅぅ!?





  


Posted by 群青海月 at 12:51Comments(0)思春期

2008年08月31日

夏休みも終わり

8月31日、夏休みも終わりである。

小学校の頃、夏休みの41日間といえば果てしなく長い、ただ走り抜けて何も覚えていないような時間だった。だけど、今僕はすっかり大人になってしまい、夏休みもただ普段と変わりなく過ごしている。ただ漠然と何かが起こると期待していても何も起こらないことが分かってしまった今となっては、何か新しい事を始めたり、何か自分で変えようとする時はただただ不安の中で走り出すだけで、勇気と諦めが入り混じった中を走るのが冒険と呼べるものになってしまっている。

それでも僕は、諦めることが出来ない何かをたまに見つけては泣きながらでも追いかける、そんな8月31日のような時間の中で今も生きている。本当に欲しいものほどなかなか手に入れることは出来ない。だけど、それでも涙が出るほど手に入れたいものがあるだけでも、笑って生きる理由にはなるはずだ。

終わらない夏休み。不安の中でも、明日は希望に変わるはずと信じれるほどの気持ちで毎日生きていこう。






あと、山本正之無事終了しました。内容的には、大人がみんなで歌う。という最高なイベントに!本当に素晴らしい夜でした。一応、当日やった曲はこんな感じでした。是非是非またやりたいと思うのです。

ヤッターマンの歌
シビビーンラプソディ
ゼンダライオン
ゼンダマン
銀河旋風ブライガー
アステロイドブルース
夢の狩人
究極超人あ~る
飯田線のバラード
おじゃまんが山田君
絶唱カラオケマンの歌
ヤッターキング
  


Posted by 群青海月 at 11:31Comments(0)思春期

2008年08月26日

自分の事すらわからんもんだ。

世の中には分からない事が沢山ある。知識や事象としてもそうだが、他人の事や人の気持ちなんてのはとても難しい物だ。というかは、なんせ最近は自分の事が分からない。瞬間瞬間の方向には自信を持てるのだが、大きなベクトルとしては何処を向いているのかなんてのは難しい。

自分がやりたいこと、自分が欲しいものそんな事は簡単に分かると思っていたのは20歳くらいまでで、28歳の今となっては自分の中にわき上がる小さな興味なんかはすぐに消えてしまったり、明日には忘れてたり、なんていうか子供の頃の”なんでも欲しい”感じではなくなっているんだなと実感する。

ただ、そんな中にいても”気になる””手に入れたい””そこに居たい”そんな感覚の中瞬間瞬間信じる事の出来る衝動というか情熱8の様な物はなんとなくあり、なんとなく諦める事は出来ない…そんな物はある。

ただ、そういう物を前にするとビビったり、現実逃避したり、メンドクサクなったりするのだが、そんな時に自分の事を築かせてくれるのはやっぱり友人だったりするわけで、それはとっても大切な物なんだろうなと感じるのである。


そんな28歳(9/17で29歳)の秋は、久しぶりにハッピを来て撮影の為にだんじりと共に走る秋になります。不安も多いが、なんとなくテンションの上がる岸和田っ子なのである。  


Posted by 群青海月 at 12:18Comments(2)思春期

2008年06月27日

自販機




コスモスという自動販売機があった。僕が子供の頃、恐らくは20年前くらいまでは人気があったはずだ。昔は当たり前においてたし、当たり前に買っていた。僕のあいまいな記憶を辿ると一回100円で、当時はガチャガチャも一回20円や50円のものが多くてコスモスは100円でいいおもちゃが手に入る自販機であった。

コスモスから出てくるおもちゃの花形は爆竹や手榴弾(先に火薬をつけて上空に投げると、地面とぶつかる時に音が鳴る)なんかの火遊び系で、やはり子供の僕たちにとって”火”というのは魅惑的な大人の道具だったのである。ただ、僕が週100円のおこずかいを振り絞って買ったコスモスからはキン肉マンのでかいキン消しが出てきて、それが残念ながらベンキマンだった記憶しかないのが残念なところである。

ちなみに僕が昔好きだった20円ガチャガチャの人気一位は鍵のガチャガチャでなんのことはない南京錠をプラチックで作った鍵が出てくるもので、当たりなら金属製のものだったりするのだ。しかし、当然20円なので遊んでてもすぐ壊れるくらいの信頼性の防犯グッツなので、はっきり言ってつけないほうがましといっても言い過ぎではない鍵であった。

しかし、鍵も僕にとっては”大人の道具なのでやはり魅力的でしょうがなかったのである。
だけど、大人になった今僕が魅力的に感じるのは自分より年上の40代50代が好むものではなく(多分ボトルシップとか)、結局は10代の頃に憧れていたものだったりする。10代、またそれ以前の感受性、価値観。これはきっと呪いなんだろう。一体どうすれば解かれるのか分からないけど、今はこのまま呪いの中で生きていこう。  


Posted by 群青海月 at 16:01Comments(2)思春期